会社や友人などの多くの人が集まる会職の場では、あらかじめキンキンに冷えた瓶ビールが置いてあるときがありますね。
背筋が少し伸びるような特別な時間を感じることはありませんか?
缶ビールが主流となった現代においても、瓶ビールには独特の存在感と、それを愛してやまないファンが多く存在します。
この記事では、瓶ビールがどのようなビールなのかという基礎知識から、自分好みの一本を見つけるための選び方、そして今チェックすべきおすすめの銘柄をご紹介します。
瓶ビールのとは
瓶ビールとは、その名の通りガラス製の瓶に詰められたビールの総称です。
実は意外と知られていないのが、「瓶ビールの中身は、缶ビールや飲食店で提供される『生ビール』と同じ」です。
現在、日本で流通している多くのビールは、加熱処理をせずフィルターで酵母を取り除いた「生ビール」であり、詰められる容器が瓶か缶かという違いだけなのです。
瓶ビールの大きな特徴は、その機能性と「注ぐ体験」にあります。
分厚いガラス瓶は外気温の影響を受けにくく、キンキンに冷えた状態を長くキープできる性質があり、グラスに注ぐ工程で泡の量やガス感を自分好みにコントロールできるのも瓶ならではの楽しみです。
瓶ビールの選び方:3つのポイント
数ある瓶ビールの中から、その時の気分やシーンにぴったりの一本を見つけるために、以下の3つのポイントに注目してみましょう。
スタイル(ラガー or エールなど)で選ぶ
ビールは使用する酵母と発酵温度によって異なり、大きく「ラガー」と「エール」の2つに分類されます。
ラガーとエールに関する詳細は、別の記事でまとめておりますので、気になる人はぜひ読んでみてください。
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シーンに合わせた「容量」で選ぶ
瓶ビールには主に3つのサイズがあり、飲む人数や場面に合わせて選ぶのがスマートです。
- 大瓶(633ml): 家族や友人との食事など、数人で1つの瓶をシェアして注ぎ合うシーンにぴったり。
- 中瓶(500ml): 居酒屋での定番サイズ。1〜2人でじっくりと味わうのに適したボリュームです。
- 小瓶(334ml): クラフトビールに多く見られるサイズ。1人で飲み切るのに丁度よく、複数の銘柄を「飲み比べ」したい時にも便利です。
生産地やブランドの個性で選ぶ
国産の大手メーカーから海外の珍しい銘柄まで、ブランドごとの個性を楽しむのも瓶ビールの醍醐味です。
国内ブランド
安定した品質の定番銘柄や、贈り物にも喜ばれる「プレミアムビール」など、安心感のある味わいが揃います。
海外・クラフトビール
ライムを添えて楽しむメキシコスタイルや、修道院で造られる重厚なベルギービール、地域独自の素材を使った地ビールなど、ラベルデザインも含めた多様な選択肢があります。
瓶ビールおすすめ銘柄20選
ここでは王道の瓶ビールを紹介しつつ、個性も踏まえて厳選した今おすすめしたい20銘柄を紹介します。
1位 サッポロラガービール(赤星)
2位 イネディット
3位 サントリー ザ・プレミアム・モルツ
4位 キリン ハートランド
5位 キリン 一番搾り
6位 カールスバーグ クラブボトル
7位 シンハービール
8位 コロナ・エキストラ
9位 キリンラガービール
10位 モデロ エスペシアル
11位 シメイ レッド
12位 馨和 KAGUA Blanc
13位 台湾ビール 金牌
14位 バドワイザー
15位 ライオン・スタウト
16位 CASS(カス)
17位 スタロプラメン
18位 クルスカンポ
19位 TERRA(テラ)
20位 ビア・デザミー0.0(ノンアルコール)
結論
今回ご紹介したように、瓶ビールは単なる飲み物としてだけでなく、「注ぐ楽しみ」や「人との繋がり」といった豊かな体験を届けてくれる存在です。
普段、生ビールを飲まれている方は、あえて今夜は瓶ビールを買ってみるのはいかがでしょうか。
ぜひ本記事を参考に、あなたにとっての「至高の一本」を見つけてみてください。
丁寧に冷やしたグラスにビールを注げば、いつもの晩酌がきっと特別な時間へと変わるはずです。


